交通事故を起せば、それ相応の点数が課されるようになり、状況によって、重い処分となります。

事故を起したら

日本は、法治国家である以上、法律によって色々なことが決められています。
交通事故に際してもそうであり、すでに見たように、運転免許の最悪のケースは、免許取消の行政処分です。
また、当然、運転免許の点数制が採用されている以上、交通事故の程度によっても、点数が決められています。
しかも、重い場合と軽い場合があり、どちらも十分認識しておくべきです。
まず、交通事故でもっとも程度が高いものは、死亡事故になります。
重いと判断されれば20点の加算であり、軽いとなれば13点です。
これでも、死亡事故を1回起したのみで、運転免許の取消処分が下されます。
しかも、相手を死亡させたのであれば、刑事罰が課されることもあり、なおかつ、遺族への損害賠償もあります。
一生を台無しにすることもあるため、十分理解しておくべきでしょう。
また、障害を与えた場合も、加算点数が高くなっています。
重いケースでは13点、軽いケースでは9点です。
これも、1回の交通事故で取消処分となり得る点数です。
十分注意が必要でしょう。
また、交通事故の場合、対人事故が重視されています。
ケガの程度で点数が決まっているため、状況にとっては、やはり、運転免許の停止や取消がなされるようになります。
なお、建物への交通事故でも、点数が決まっています。
人身事故ほど加算が高くありませんが、前歴によっては、重い処分となります。
結局、交通事故で受ける罰則も、その時の状況によります。
その時は、それまでの状態とも関係します。
やはり、法規に則った安全運転を心掛けるのが、ベストな運転のあり方でしょう。
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