違反者講習とは、軽微な違反の累積点数が、免許停止に相当するようになった人が対象の講習です。

違反者の講習

運転免許に関する講習にも種々のものがありますが、違反者講習もまた、その一つです。
これは、いわゆる免停に相当する点数でありながらも、内容が軽微の違反が累積したものです。
免許停止の最低基準とも言えるのが、6点です。
日本の運転免許は加算制ですが、軽微な違反を繰り返していれば、6点となることもあります。
ある意味、軽微であるので、それほど重度のある違反をしているとは言えません。
けれども、軽微なことが続くことで、いずれ大きな事故を引き起こしてしまう可能性もあります。
そのため、違反者講習を設けることで、大きな事故を防ごうというものでしょう。
ただし、あくまで軽微のものの累積者が対象です。
いわゆる一発免停というものがありますが、それは対象外です。
代表的なものでは、酒気帯び運転、速度超過などです。
あるいは、過去3年間の違反点数が対象です。
それより前は、対象外となります。
さらに、過去3年以内にすでに免許停止処分をなされていれば、違反者講習を受けることはできません。
この点もまた、十分弁えておくべきことでしょう。
ちなみに、違反者講習は、比較的最近になって設けられたものです。
平成10年に道交法が改正されたことから出来上がった制度です。
また、講習内容は、座学と実車指導になります。
どちらも、3時間の受講時間となっています。
また、実車指導ではなく、ボランティアが含まれたコースを選ぶこともできます。
交通安全に関わる団体の活動に参加するようになります。

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